(悩み相談/カウンセリング)
普段から多忙な日々を送っていると色々な出来事があって
困ることや疲れてしまうことがあると思います。

そんな時、
相談できる相手がいないと 1人で考えてしまってよけいに
落ちこんだり考え込んでしまうことはありませんか? 

そんな時は 1人で悩まずに心配事や不安な事を話してみませんか?

あなたと一緒に
考えている事や思っている事を整理しながらあなたが何をしたらよいのか?

どのように終結していく事を望んでいるのか?

あなた自身の中にある答えを見つけ出してみませんか。
悩みという言葉の意味を考えたことはありますか?

悩みという漢字の中には、心を意味するりっしんべんと、
よくない事を意味する凶という漢字が使われています。

りっしんべんとは心が偏った事を表し、凶とは知ってのとうり,よくない事を表します。

つまり心がよくない事に偏って考えてしまうから悩んでしまうのです。

心配事や不安な事がなければよいのでしょうが、なかなかそうもいきません。

私達は幼い時より常識や教育といった価値観を身につけてきたからです。

その価値観も自分に合っていればいいのですが、
大抵は自分の身近な人の価値観だったりします。

本来の自分の価値観ではなく

他から身に付けた価値観だったとしたら、

自分の価値観ではないのですから

悩んでしまうのかもしれません。

どんな時に人は悩みを抱えるのでしょうか? 

家族問題 ・ 夫婦問題 ・ 嫁姑問題 ・ 子育て問題 ・ 恋愛問題
・ 友達関係 ・ 近所付き合い ・ 職場での人間関係など様々な
問題に伴う悩みがあると思います。

本来 人は人とがお互いに何らかの関係を築いて生活しています。 

人と人が交流するにはコミュニケーションが大事です。

しかし十人十色という言葉があるように皆が
同じ考えや価値観などそれぞれ違います。

このようにお互いの考え方や価値観が違う者同士が
コミュニケーションをとることは難しかったりすることもあると思います。

コミュニケーションをとるとは言葉や文字を使ったり、
言葉と表情 ・ 時には動作等も使って思想 ・ 感情 ・ 意思を伝えて
コミュニケーションをとります。

相手もしくは自分が否定されていると感じたら、その事が相手の
考えなのだと受け入れる前に

否定されたことに対して否定で応答してしまうとコミュニケーションを
とることが困難になってきます


こんな時、次の事を考えながら相手と話をしてみてはどうでしょう。
「 I メッセージ 」と言って三部構成で自己表現を考えます。

この「 I メッセージ 」の特徴は相手の考えや思い・行動等に対していいとか
悪い等といった評価をせずに

「 自分はこう思う 」

といった自分の考えや気持ちを表現します。

例えば 何も言わずに出かけて行ってしまうと( 相手の行為 )

どこに行ったのだろうと( 自分への影響 )

心配になる( 自分の感情 )。

 といったように相手の行為に対して自分への影響そして自分の感情を考えます。

このように相手の行為から自分の感情までを考えて自分の感情を伝える事によって、
相手は非難されと思わずにあなたのメッセージを受け取りやすくします。

それとは逆に「 YOUメッセージ 」ともいうのがあって、「 I メッセージ 」と反対で、

例えば何も言わずに出かけて行ってしまうと( 相手の行為 )

何も連絡や話を聞かされていないと( 自分への影響 )

勝手なことをするな( 自分の感情 )

と 相手にメッセージを送ることになってしまいコミュニケーションが
できなくなってしまうので気をつけて下さい。

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